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沖縄三線パワースポット
沖縄三線パワースポットとは?

従来の沖縄にある三線屋さんでは、音色の表現を○○部張りと表現します。が、ほとんどの三線屋さんでは表現は同じですが、それぞれに音色の高さがお店により異なります。私どもでは、音階表示に沿ってヘルツ(Hz)表示の数値化で表現していますので声質に合う三線の提供ができます。

 

私どもの扱う高音域三線は、2000年(平成12)以降女性の三線愛好者の増加で女性の声質に合う三線の音色開発が急がれ開発が始まり10年の歳月をかけて2011年に800ヘルツ(11部張り)以上の音色を沖縄三線高音域本皮1枚張りとして実用新案登録第3170165号(特許)として認証されました。

そしてさらに改善改良が進み1000ヘルツ(16部張り)を超えるまで本皮1枚張りを張る技術が確立されました。これでこれまで男性楽器とされてきた音色の三線が女性の声質に合う三線の音色が作れ三線ライフが楽しめるようになりました。

※女性は声帯が狭いため男性楽器の三線の音域に発声を合わせることが困難でした。しかし、高音域を使うことで従来の甲高い声色が広がる倍音効果を利用して声が合わせやすくなりました。女性特有の甲高い声が自然と発声しやすくなり声の音域もスムーズに伸びて本来持っている声質が楽に使えるようになります。

​おまけとして、高音域が男性の声質にも820-880ヘルツの音域を使いますと心地よい音色に感じることがわかってきましたので男女ともに益々三線ライフが楽しめると言えます。

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