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三線エヴァンジェリストとは.....。

三線の魅力や深さを紹介する伝道師(エヴァンジェリスト)

三線の魅力を伝える事がエヴァンジェリストのお役目。沖縄に生まれ育ちそして首里王朝に仕えた先祖にエヴァンジェリストがいる家系に私は生まれました。そのDNAにスイッチが入ってしまったのは2011年3月11日の東日本震災がきっかけ.....!

三線は光のネット時代で大きな変化を遂げていく!

 

三線は琉球王朝時代女性は弾くことも触ることも宮廷内では許されていませんでした。

それは、我が家の伝説によりますとノロ(巫女)の存在である女性は、神の声の代弁者で男性はそのサポート、つまりノロの祈りを届ける音が三線のお役目となったのがホントかどうかはわかりませんがその理由のようです。(真栄田家口伝々承)

多くの先生方が三線は「祈りの楽器」であると言うのも頷けるところです。

 

​精神性の余談話(よもやまばなし)

人の体は脊髄の中を神経が通り脳からの伝達指令で動かされていますよね。神経の周波数のバランスが悪くなると体のリズムも崩れてしまい病になるとも言われます。人の脊骨は108個ありましてその数は、大晦日で除夜の鐘で108回も打ち鳴らし煩悩を打ち消すと数と同じでそれにこじつけて思うと、同じような効果として音で刻み神経を調節しする効果が三線にはなかろうか?なーんてね(笑) 三線の音色は自分の声質(神経)にあった三線を耳にした時から感性の感覚が反応します。ですから楽しく三線を弾くために大事なのは自分の波長に合った音色である必要性があると私は考えています。それを調節してくれているのが脊髄の中を通る神経だと、またまた、こじつけてしまいそうです(笑)

三線の音色の深さを想う

 

さて、最近は音の振動数HZ(ヘルツ)をよく耳にするようになった感があります。三線の音色に着目していたら周波数を数値化して三線の音色を作る技術が目の前に現れてきました。

特に女性の声を倍音で合わせることでその声質のHZ(ヘルツ)を安定させるという画期的な発明がされたのです。まだ新しい技術なので伝わりにくいのですが、とても大事な三線の音色を弾き手の周波数に合わせて弾くことを体感すれば論より証拠と即感じるものです。

三線は、そういう理屈を知って買う時代になっていくと楽しくりそうですが....。

 

自分の声質と、チーガ(太鼓)の張りが合っていない三線を買ってはいけない!理由がそこにあるんですね。

三線エヴァンジェリストは、声質を調べデータ化して各々に合う三線をプロデュースします。また、お持ちの三線もリメイクすることで満足110%になるよう音色を研究してお届けできると自負しています。

​下記動画をご覧ください。声質と三線の音色を作る皮の張り方がどのように作られるのかを知ることが出来ます。

三線エヴァンジェリスト(伝道師)・真栄田章良(まえだあきら)プロフィール

 

 1958年8月生まれ、首里王朝~琉球処分廃藩置県まで首里円覚寺に努める先祖、王朝時代に三線奉行をしていた先祖のDNAをもって沖縄に生まれる。50歳でその影響に気づき三線エヴァンジェリスト(伝道師)として沖縄の魅力をインターネットユーチューブ動画で世界中に広める活動を2011年7月よりスタートする

 

三線の音色普及活動のため三線プロデュース&三線Cafe企画

💛モットー・・・・・三線を人生のBGMとして楽しもう♪

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